怠け者の日記

だらしない僕が頑張ってブログやってみます。

【語るけど】Detroit Become Human【やってない】

 

ついさっきまで(5/27 PM 7:00 ~ 5/28 AM 4:00くらいまで)

"Toshizo"って名前でYoutube内でゲーム実況をメインに
活動している方が1日でゲームを一周クリアする

生放送をやっていたのでずっと見ていました笑

ゲームがスゴい上手いわけじゃないけど

その分親近感があるというか...

トークも面白いし大好きな実況者さんです。

 

そこで実況していたのが

"Detroit Become Human"

(映像が重いのでPCからの閲覧推奨です)

www.jp.playstation.com

という今年の5月に発売されたばかりの

PS4のゲームなんですけど、これがまたゲームじゃなくて

映画を見ているんじゃないかってくらい

ドラマチックなストーリーで、時間を忘れて釘付けになっていました笑

 

あらすじとしては、簡単にいうと

_____________________

舞台は人間そっくりのロボット(アンドロイド)が

人間に代わり労働をするようになっていた未来のアメリカ。

ある時人間に使われるロボットでしかない

アンドロイドでしたが、意思や感情を持つ個体『変異体』

と呼ばれるものが生まれ、それらは人間に害を及ぼすとして

国が排除しようと動き出します。

『変異体』は増え続け人類からの解放を願い
革命を起こそうとする者まで現れます。

アンドロイドは "ただの便利な機械"なのか"人間"なのか。

そして自由を求めるアンドロイド達の未来はどうなるのか。

____________________

 

 

という哲学的なストーリーとなっています。

僕は大学の専攻が哲学なので、講義の中でも

ブレードランナーというSF映画を題材に

"人工知能により意思を持った機械を人間と呼べるか?"

という講義を受けたことがあります。

僕の答えとしては機械は機械だし人間のようにはなり得ない

と思っていました。

 

しかしこのゲームを見ていると

外見も人間。自我や心も持っていて

様々なアンドロイドが織りなすストーリーもある。

こうなるともうプレイヤーとしてはロボットだって

言い切れなくなってくるでしょう。

はたしてアンドロイド達は人間なのかロボットなのか。

かなり難しい問題を背景にしたゲームとなっています。

 

 

小難しい話はさておき、このゲームの魅力であろう

部分をお話したいと思います。

このゲームにおいてメインキャラは言うまでもなく

人間ではなくアンドロイドです。

プレイヤーが数多くの選択肢を選んで、それによって

ストーリーが変わっていくというシステムなので

・人間と平和に共存する道を選ぶのか

武力行使で自由の道を切り開いていくのか。

ストーリー展開が何万通りってあるんですよね。

 

選択肢を選ぶ際も短い制限時間があり、

厳しい選択を強いられても考える間も無く

直感で選んでいくしかないので、

バッドエンドにしろハッピーエンドにしろ

自分しか創れない"自分だけのストーリー"が

映画のように繰り広げられていくのは

間違いなく魅力の一つだと思います。

 

…まぁやったことないんだけどね!!!

ホンットにやりたい!

さすがPS4となるとゲームじゃなくて

実写じゃないかってくらいキメ細やかな

デザインで、ホントに映画の主人公を

自分で動かしてるんじゃないかって程の

臨場感なんです!笑

 

僕自身生まれてこのかた任天堂のカワイイ

ゲームしかやって来なかったし、

年齢が上がると共にゲームも

しなくなっていたんですが、このゲームは

どうしてもプレイしたいですね…

 

卒業出来ることが決まったらプレステ買って

寝ずに一日中プレイしたいと思います笑

以上PS4のゲーム"Detroit Become Human"を

やってもいないヤツが感想を述べる記事でした。

 

では。